自分の肌を拡大鏡で見た

自分の肌を拡大鏡で見た

自分の顔の衰えに日々悶々とするものの

「それなりに名の知れた化粧品使ってるし」

「美容整形は費用が怖い、なにより敷居が高い」

「自分の年齢的には相応だと思う・・・」

てな感じで、そこから目をそらしていたんです。

 

ところが転機は突然にやってきました。

ハズキルーペ」皆さんご存知の眼鏡型拡大鏡、あれで自分の顔をみると・・・。

 

「毛穴多すぎない?」

毛穴が見える見える・・・それはもうすごいことになっている。

しかし、私は母譲りの色白で平均よりはすべ肌の持ち主だったはず。

なんだろう、この変化は??と、ハズキルーペに加えて拡大鏡の手鏡も投入し

考えること数日。

そこでの結論「そうだ、デパートの化粧品売り場へ行こう」

 

勧められたのは「対症療法」的な化粧品

「こちらで洗顔後に残った汚れをふき取ることで、すっきり云々」

「こちらの下地は毛穴を埋める効果と艶を出す効果がある云々」

この二つを購入し、使うこと1か月。

もちろん、毛穴の様子は変わらず。

 

ふき取り化粧水で毛穴に残った汚れを掻き出し

そこに埋めるように下地を塗り込むのだから

肌が良い方へ変するための要素は、1ミリも無いわけです。

 

最初に気づけよ、私・・・。

 

そして初めの1歩が始まった

「毛穴」がというより、産毛が増えている?気がする・・・。

しかも年月を経た産毛が育って「うぶ」じゃなくなっているのがたくさん・・・。

 

それなら、これをなくせば解決!

 

三井アウトレットの「ヘンケルス」へ行き「毛抜き」を購入。

「チクチク」と仕事のない日、朝から晩まで、いや夜中まで毛抜きをする日々が始まりました。

 

そして、これはこの後の壮大な肌との格闘の序章に過ぎないことが判明したのです。